中古車の取得税について

古い中古車を個人売買で購入したところ取得税はかからずにすみました。取得税は課税標準基準額というものに、年式ごとの残価率をかけたものが取得額となり1000円未満は切り捨てになるのですがその取得価額のさらに3%が自動車取得税額ということになります。それなりの価格の新しいクルマはこの計算式をベースにして取得税を支払うことになりますが、新車から7年を超えますとすでに帳簿上の価値はなくなってしまい、どれだけ実勢価格が高くても取得税の対象にはならないことがわかりました。

時価ではなくてあくまで帳簿上の価格をベースにしてこうした税金が決められるというのはなかなか興味深いものだと思いました。クラシックカーなども同じように扱われるのか興味がありますが少なくとも国産車で7年以上経過した普通のクルマについては、中古車として取得税を支払う必要はまったくありません。これがわかったほっと一安心ということになりました。実際の売買代金は50万近かったので、その金額の3%を支払うのかとばかり思っていたのですが、まったく支払う必要がないと車検場で言われたので得した気分になりました。もともと支払う必要はないわけですから別に得をしたわけではないのですが、こうした仕組みというのはよく知っておくと無駄がないと思った次第です。

最近では中古車の使用期間も長くなっていますが、古い車はそれなりにプラスに働くこともあるということが今回の個人間の車の売買でよくわかった次第です。